宇宙の視座で考えるとは
よく「先の事を考えよう」とか「周りも気にしよう」とか言います。
それは自分にとって「数年先の事」あるいは「会社や地域の事」に対してかもしれません。
同じようにSDGsは「2030年の世界の事」に目を向けています。
そして約8年先の事なら何とか見通せそうなので、身近な出来事や情報から、SDGsの達成に向けて自分の行動を決められるかもしれません。
しかし2030年よりもっと先は、どんな世界になっていくのでしょうか?SDGsの延長線だけで十分なのだろうか?もしかしたら、別の視点で眺めてみると、違った世界が見えてくるのかもしれません。
そこで少し大胆に「地球の外から眺める空間感覚」や「時代を超えた時間感覚」でみなさんの考えを深めてみてはいかがでしょうか?科学に基く宇宙の知見は「より広く、より長期的な視座」を与えてくれます。
このワークショップでは、元JAXA宇宙教育センター職員がファシリテーターとなって、あなたの心を揺さぶります。
(2021年10月開催の様子)
詳細はこちらをご確認ください。
https://2030sdgs-spk230311.peatix.com/