浜松に管楽器の熱い夏が来る!世界トップクラスの演奏家によるレッスンとコンサート『第29回 浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル』アカデミー概要とフェスティヴァル「オープニングコンサート」他が決定

浜松市は浜松市文化振興財団、ヤマハ株式会社、ヤマハ音楽振興会との共催により、「第29回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル」を8月1日(火)~8月6日(日)の6日間、アクトシティ浜松を会場に開催いたします。

本イベントの「アカデミー」のレッスン概要、ならびに「フェスティヴァル」のコンサート内容、演奏曲目や演奏者などの決定をお知らせいたします。ならびに、「アカデミー」の受講生・聴講生の募集を開始いたします。また、「フェスティヴァル」のコンサートチケット発売を5月15日(月)より行います。

■世界トップクラス、精鋭の教授陣による「演奏家コース」と「中学/高校生コース」

「管楽器アカデミー」は1995年から始まる、歴史ある、そして管楽器に特化したユニークなイベントです。受講生に対し全クラスでピアノ伴奏付きの音楽性の高いレッスンを実施。また、聴講生はそれを自由に聴講できるという恵まれた環境を提供しているのが、管楽器アカデミーです。

本年のアカデミーの募集定員は、受講生56名と聴講生100名の計156名です。高レベルの教育の提供によって、将来有望な演奏家の発掘と育成を目指して、今回は受講コースを大学生、専門学生、プロ奏者を対象とした「演奏家コース」(1クラス7名、7クラス)と、「中学/高校生コース」(1クラス1名、7クラス)に編成しました。教授陣には、第1回の開催時より協力いただいている地元浜松出身で国際的サクソフォン奏者須川展也と、他の6名の教授は今回すべて外国人教授を招聘。初参加3名とフレッシュなメンバーです。

開催場所は、利便性の高さで知られるJR浜松駅に隣接する音楽ホールを含む複合施設・アクトシティを拠点としたエリアです。現在国内外で活躍するプロの管楽器奏者らが学生時代に数多く参加しているのも特徴のひとつで、初回からの受講者数は延べ3,300人を超えています。

■「フェスティヴァル」ではぜひ聴きごたえある、「オープニングコンサート」のスペシャル吹奏楽を!

レッスン主体の「アカデミー」に対して、「フェスティヴァル」では複数のコンサートが開催されます。

「オープニングコンサート」では、前半はアカデミー教授陣らのアンサンブル、後半は教授らのほか、この日のために全国から集結したトップクラスの演奏家らによる、約50名規模のスペシャル吹奏楽コンサートと、バリエーション豊かな演奏が繰り広げられます。また、最終日には受講生全員とアカデミー教授による「アンサンブルコンサート」を開催。本年は「金管楽器」「木管楽器」が2日間にわたり本イベントの締めくくりを彩ります。

■トップアーティストが地元中高校生を直接指導する『ワークショップ』

 アカデミー教授らが、浜松市内の中学・高校の吹奏楽部の生徒を指導する「ワークショップ」を実施いたします。楽器ごとに分かれ、ソロやアンサンブルなど世界一流の指導を直接受けることができる特別な教育機会で、未来の演奏家育成に力を注ぎます。

「第29回 浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル」の詳細は下記のとおりです。

<開催概要>

名 称 :「第29回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル」

会 場 :アクトシティ浜松

趣 旨 :「音楽の都 浜松」活性化事業 

主 催 :浜松市/公益財団法人浜松市文化振興財団/ヤマハ株式会社/一般財団法人ヤマハ音楽振興会

後 援 :静岡新聞社 静岡放送/中日新聞東海本社/朝日新聞浜松支局/読売新聞浜松支局/毎日新聞静岡支局/時事通信社浜松支局/テレビ静岡/静岡朝日テレビ浜松総支社/静岡第一テレビ/K-MIX/FM-Haro!/一般社団法人日本フルート協会、一般社団法人日本クラリネット協会、日本ファゴット(バスーン)協会、日本サクソフォーン協会、日本トランペット協会、日本トロンボーン協会、日本ユーフォニアム・テューバ協会、オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム東京、スウェーデン大使館、ハンガリー大使館/リスト・ハンガリー文化センター、ポルトガル大使館   @順不同 

<「浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル」ウェブサイト>

●ホームページ

浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル

※ホームページでは、アカデミー教授陣からのメッセージや

受講生の感想を動画で閲覧することができます。

●公式Facebookページ

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浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァルサイト

浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル

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