国のIT導⼊補助⾦も利⽤可能。コストとリスクを最⼩化したイベント運営をサポート。

イベント運営⽀援事業などを展開する株式会社VividWorks(本社:東京都杉並区、代表取締役:設樂明男、以下「VividWorks」)は2020年9⽉23⽇、リアルイベントの運営管理に必要な機能をトータルで提供するWebサービス「Event Bundle(イベントバンドル)」をリリースします。

Event Bundleは、プロダクトサイト(https://eventbundle.com/product/)でユーザーアカウントを作成後、すぐに利⽤を始められます。基本機能は無料、国のIT導⼊補助⾦も利⽤可能で、コストとリスクを最⼩限に抑えたイベント運営をサポートします。

サービス提供の⽬的

セミナーや展⽰会など、ビジネスに⽋かせないリアルイベントの開催制限が9⽉19⽇から⼤きく緩和されました。対⼈接触のないオンラインイベントの開催も既に⼀般化していますが、プレゼンテーションの訴求⼒をはじめ、参加者の滞在時間、回遊性といった⾯で、実会場ならではの優位性は揺るぎません。

ただ⼀⽅、実会場では「3密」回避の対策が求められるほか、コロナ禍の完全収束にめどが⽴つまでは⼀定の⾃粛ムードが残ると⾒込まれることから、集客・収益の両⾯でリアルイベントを成功させるハードルは、コロナ前以上に⾼まっているのも事実です。

⼀般に、リアルイベントの予算は開催規模に⽐例して増加しますが、例外的にシステム関連の費⽤は規模による変動幅が少ない特徴があります。そのため、特に参加者数百⼈規模の催しではシステム利⽤料が総費⽤の2割近くを占める(当社⽀援実績による)など、⼤きな負担となるケースが珍しくありませんでした。

「必要⼗分なイベント管理システムが最⼩限の費⽤で⼿に⼊り、主催者の負担が軽減されれば、リアルな出会いを起点としたビジネスの活性化に貢献できるのではないか」

こうしたコンセプトのもと、今回提供を開始するのがEvent Bundleです。

「Event Bundle」の概要

「Event Bundle」の利⽤プラン(年額・消費税別)

※1⽉1⽇からの年会費制。期間内に利⽤できるイベント数に制限はありません。
※各プラン別の機能詳細は、こちらでご確認ください。
※IT補助⾦利⽤時の有料プランについては、こちらでご確認ください。

Event Bundleは「誰でも・どんな開催規模でも使えるイベント管理システム」、さらに「イベント特化型CRM/MAツール」への進化を⽬指し、継続的な機能強化を計画しています。このたびのサービスインを契機に、当社はウィズ/アフターコロナ時代のイベント振興に、総⼒を挙げて取り組んでまいります。

株式会社VividWorksについて

2016年に設⽴されたVividWorksは「イベント運営⽀援」「幼少児向けスクール運営⽀援」「Webサービス開発・サイト構築」の3領域を中⼼に事業を展開。イベント運営⽀援では、企画から集客プラン策定、管理ツール開発、当⽇の運営に⾄るまで、パートナーシップを結ぶ各分野のプロフェッショナルと共に⼀気通貫のサービスを提供しています。詳細については、当社Webサイト(https://vividworks.co.jp/)をご覧ください。

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【本件に関するお問合せ先】
株式会社VividWorks イベント事業部
https://vividworks.co.jp/#contact